01. 毎日がからだづくり
からだをいっぱい動かして、夢中で遊ぶ
あそびのひろばで遊んでいる子どもの動きを見ていると、「のぼる」「走り回る」「とび降りる」「ぶら下がる」「滑る」「くぐる」「渡る」「転がる」…など限りなく多彩です。夢中で遊んでいるうちに、いつの間にか体力と運動能力を身につけています。
あそびのひろばで遊んでいる子どもの動きを見ていると、「のぼる」「走り回る」「とび降りる」「ぶら下がる」「滑る」「くぐる」「渡る」「転がる」…など限りなく多彩です。夢中で遊んでいるうちに、いつの間にか体力と運動能力を身につけています。
私たちは職員間の連携と協力をとても大切にしています。「みんなうちの子」の想いで、園長はじめ、どの職員もすべての子どもたちと関わります。いろいろな先生から声をかけられて、子どもたちはのびのびと育っています。
「おはよう」「こんにちは」の挨拶、身支度や身の回りの整理、食事のマナー、先生の目を見て話を聴く、よい姿勢などのしつけは、毎日の繰り返しの中で身につけていくのが一番。できたらほめて、自らやる子に育てます。
可能性をたくさん持っている幼児期に、いろいろな刺激を受けることは大切なことと考えます。保護者も加わって「遊ぶ」「学ぶ」「体験する」ことのバランスよい教育の中でこそ、成長の力を蓄えることができると考えます。